山陽新聞 1月21日号 | ご取材頂いた内容が掲載されました



山陽新聞 1月21日号、
「育児中の若い母親のツイッター活用」についての記事に、
ママのための子育てツイッター入門』著者としての
取材内容が掲載されました。


広島生まれなので、

山陽地方の新聞にご取材いただけて、
親戚が読んでるかしら・・・なんて思いながら、
見本紙を手にしました。


スマートフォンとの相性が良いツイッター。
アーリーアダプターなビジネスマンの
スマホ&ツイッターのトレンドが一昨々年、一昨年、昨年。


テレビ、ラジオ等のメディアでのツイッター連動企画等が
昨年あたりからかなり活発になってきているので、
デジモノのトレンドにはレイトマジョリティーになりがちな、
ママ達のトレンドの大きい波が今年あたりからくるかしら? と考えています。


子どもを持つタイミングは、
どうしても働き盛り世代とかぶり、
パパ達も深夜残業族な場合も多く、


特に第1子出産後は、
慣れない不安な子育ての中で、

話し相手や相談相手も身近に探しにくく、
新米ママ達の中には一日の大半を誰とも会話せずに過ごす日々が続く方も。


物理的な距離を超えて、
ココロとココロの距離や置かれている状況や
趣味趣向が近いもの同士が

気軽につながりあいやすく、
時には、会話をするように使うことのできるツイッターは、
身近に会話をする人が少なくなりがちな新米ママ達の、
よりよきペチャクチャツール、井戸端会議ツール、
気持ちを吐き出すツールになってくれます。


私自身、子育てでツライ時、

ちょっとコドクな気持ちな時だけでなく、
楽しい時にも(!)、
なんとなくブツブツつぶやきたい時にも、
誰かにちょっと話を聞いてもらいたい時も、
人の思っていることを知りたい時も、
気軽にツイッターでつぶやきつつ

ツイッターのある生活を愉しんでいます。


少ない文字数だけれど、
ちょっとつぶやくことでココロが軽くなったり、
思わぬつながりが生まれて
楽しいお誘いをいただくこともあり、


物理的に身動きがとりずらい低月齢児の子育て中からずっと、
友人や趣味や志向の合うママ達と
つながるコンタクトツールとして、
個人的に大変助けられています。


また、身近なツイッターを活用するママ達を見ていて、
やはり、ツイッターとママはやっぱり相性がいいなと実感しています。

ママとツイッターの相性の良さを知っていただき、
ママ達に気軽に使ってもらうきっかけを作ることができればと、

デジモノに弱いママ達にも理解しやすい入門書として、
筆をとってから1年以上が経ちましたが、
拙著「ママのための子育てツイッター入門」に書かせていただいたとおり、
ツイッターはママにおすすめのツールだなと日々感じています。