「思いやり」を育むということ(生後29日目)


ダイセンくんが産まれる前から、そして産まれてからも


とにかく、思いやりのある子に育ってくれれば・・・と、新米パパと、ママは、何度も話し合ってきました。


最近、読んだ本にこんなことが書いてあって・・・



「思いやり」は、「思いやられること」でしか生まれない。
生まれたばかりの乳児にとって最初に経験する「思いやり」は、
泣いたり笑ったりしたときに、親がとってくれた対応である。
「泣く」という行動は、不快や苦痛や恐れの表現であり、
同時にそれらを取り除いてほしいという要求でもある。
その気持ちに親が反応・共感し、
不快の原因を取り除いて心地よい状態にしてあげることによって、
子どもは共感的に理解してもらったと感じる。
すると子どもの感情は安定し、
不快なときにはいつでも親が対応してくれる、
という基本的信頼感を持つようになるのである。

このような温かい情緒的なやりとりが、
「思いやり」を育むための基礎と考えられている。
「思いやり」の心を育てるためには、
まず他の人から「思いやられた」という経験が基礎として必要なのである。
子供の「脳」は肌にある 山口創 より



なるほど確かに! と思いました。


やはり、普通の日々を、毎日を、やさしい気持ちで、心のゆとりを持って、愛情たっぷりで、愛に溢れた気持ちで、仲良く暮らすことが大切だよね(^0^)/


きっと、そんな日常に「思いやり」は普通のこととして存在するのだろうと思います。


新米パパは、ママが大きく太鼓判をおすくらい、優しい心、思いやりの心をもつ人。


そんな、パパの大きな愛情に包まれていると、ママも自然と優しい気持ちでふわっといられます。

ダイセンくんも、ママも幸せです。


ダイセンくん、間違いなく思いやりのある子に育つね~♪


数年前、akiちゃん率いる台湾ツアーに行った時、有名な占い横丁で、おじさんに占いをしてもらった。


占いは信じないタイプで、テレビの朝のニュースの占いも、占いが始まる前にテレビを消してしまうくらい。もちろん、占いにも行ったことがなかったのだが・・・なんとなく、台湾の占いは信じられそうな気がして&その場のノリで占ってもらうことにした。


その占いによると、私の人生は安泰で、あなたにとって理想的な人と結婚すると言われた。結婚は一回のみ。その人はすでに出会っている人とも。また、子どもに関しては一人目は男の子で、二人目は女の子。老後は子ども達がとても良くしてくれるとのこと。


“理想的”って一体どういうことだ?
“理想的な人”ってどういう人だ? 
と、当時、いろいろと思いを巡らせましたが、
実際に結婚してみて(、結婚する前から)『あぁ、こういうことなのかな~』と。きっと、一緒にいると、私が私らしく、自分の好きな自分でいられるということ。二人の未来、家族としての未来を楽しく、幸せに感じられること。物質的な豊かさではなくて、ただ、一緒にいられることが豊かだと思えること…いわゆる、生涯を共に過ごしたいと無条件に思えるということ…そんなことなのかなと思います。


二人目が女の子かどうかは分からないけれど、結婚に関して&結婚の時期などと、男の子が先に産まれるということはバッチリあっている。


思い返してみると、台湾占い、当たっているな~凄~いわ~。