ママの職業病(生後25日目)
今朝も寝不足新米ママです。
どうやら、ここのところの傾向を改めて振り返ると、夜行性にプラスして・・・
早朝am4:00くらいからam9:00くらいに、腹減りのピークが訪れるらしく、しきりなしに、『のませてくれぃっ~』という雄叫びをあげるものだから・・・これがママの朝の寝不足感を生み出しているということがわかりました。
まぁ、生後3ヶ月目で産まれたときの、約2倍に成長するとのことで、そう考えると、この飲みっぷりは納得できます・・・ということで、ママの寝不足は職業病な感じなのでしょう。
しかし、必ずぐっすり眠ってくれる時間も、だんだん決まってきていて、
10:00~12:30
14:00~16:00
19:00~21:00
は、だいたいよく寝てくれています。
ということで、ママはここぞとばかりに睡眠不足を補うために添い寝タイムで一緒に寝たり、ご飯食べたり、シャワーを浴びたり・・・など、ママ自身の身の回りのことと、沐浴をすることにしています。
あと、起きていても、ムズがることなく、すごく静かに、いい子にしているときが一日に数回あって、このタイミングは、ママも平穏な気持ちです。
・・・それ以外の時間は、ほとんど必死の形相(汗)
ちなみに、シアーズ博士のベビーブックによると、この状態のことを専門的には『クワイエット・アラートネス』と呼ぶらしく、一見静かで落ち着いていながら、内面では感覚を研ぎ澄ましている状態とのこと。
周囲の状態に敏感になり、より多くのことを吸収しているらしい。
なので、色々話しかけをしてあげたりしています。
アタッチメント・ペアレンティング・・・できる限りいつも一緒にいる子育て方法(と訳すといいかな?)
をしていると、この、クワイエット・アラートネスの状態を促すとか。
いつも一緒にいて、赤ちゃんの合図を読み取り、応えてあげる。側にいて、肌のぬくもりをいつも感じられるようにしてあげる。
この積み重ねによる信頼感と安心感が、小さい時期の子どものハートをのびのびと育むようです。・・・抱きぐせよりも、赤ちゃんの時に抱かれなかった精神的弊害の方がよっぽど、大きな問題として、今の社会に表出しているようで、様々な書籍を読んでいても、現在の専門家達の共通の認識のようです。
ここにきて、昔ながらの、日本の子育て方法や、様々な民族が昔からやってきた子育て方法が見直されているらしい。
日本で言うと、川の字で寝るとか、四六時中抱っこ紐でおんぶするとか。
先人の知恵は、やっぱりすごいな~