VISIONの鍋
一人ぐらしをはじめて
料理するのが楽しくて、楽しくてしょうがない
憧れの道具を
今のライフスタイルを熟考しながら
一つ一つ揃えていくのも
楽しくて、楽しくてしょうがない
数ヶ月間、ずーーーっと
“今、本当に必要なのだろうか…”と
散々、悩みに、悩み続けて
ついに、手にしたVISIONの鍋
嬉しすぎて、届いたそばから
記念撮影とばかりにパチリっ
*****
こっくりとした
アメ色の耐熱ガラス製ってあたりがたまらない
なんてったって、中身が見えるんだもん
…って、ガラスだから当たり前なんだけど。。
届くまで、アメリカ製のものが来るか
フランス製のものが来るかかわからないというところも
ドキドキ・トキメキ・ポイントっ!
待ちに待って
私に届いたのはフランス製のものでした
「遠くはるばる、よぉ~くお越しくださった」と、
眺めているだけで、愛しい気持ちでいっぱいになる
*****
これで、ゲストハウスのみんなを呼んだ
ハウスウォーミング・パーティーに
“本格派! ちゃんとスパイス全部揃えてゼロから作った
ほうれん草とチキンのインドカレー”
を、早速つくってみました
あぁ~シアワセ
*****
やっぱり、道具って本当に大事だなと思う
毎日のことだからこそ
同じ、料理をするんだったら
毎回、自分自身がシアワセな気持ちになる道具があれば
日常が、どんどんシアワセになっていく
こういうのって、大事だな~
「まぁ、とりあえずこれでいいか」
「コダワリをもって吟味した」
という、セレクトの中の一瞬のプロセスで
これだけ、日常が変わっていくんだから
散々、悩みに悩んでも
さまざまな、日々の選択のなかで
ココロが喜ぶコダワリを捨てずにいることは
とっても大切なんだなと思う
…そんなことを思う今日この頃