10年後の器(うつわ)


器(うつわ)展に出展することになった
おまけに、事務局までつとめることになってしまった

器展のテーマは「10年後の自分」

10年後の自分を思い浮かべて
どんな、素材を使ってもよいから
“器”というイメージに当てはめてみようと
数日間、色々考えてみたのだけれど
“10年後の自分”という言葉を聴いて
ぼんやりと出てきたイメージが

“花と地球”

シアワセな家族=花と蕾
Familyとそれを支えてくれる大地=地球
をイメージしながら作陶中

どんな、作品になっていくか
自分自身も楽しみ

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先生が、昨日素敵なことを言っていた
“土がなりたい形を手助けするんだ”って

イメージがあっても
土がなりたい形っていうのがある
だから、予想していたものと
全く違うものができることがある
まだ、陶芸は始めたばかりの2年目のひよっこさんだけど
確かに、そういう感覚を感じることがある

つくりながら、土と対話をしながら
一緒に、呼吸を合わせて形作っていくんだ

あぁ、器展
どんなふうになるかな~

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ちなみに…
器(うつわ)展〔REFRACTION-Part27〕
@飯田橋A-ARCH.BLDGに興味のある方は
コメントで連絡ください♪

陶芸でなくても、写真でも、絵でも、イラストでも、
書でも、自分自身がアートになっても、
伝える媒体は何でもよいです

器というのは、御椀の器というものだけではなく
その人自身のココロの器(うつわ)をあらわす物でも何でもよいのです

なにか、ピンと来るものがあれば一緒に出展しましょう♪
きっと、何か感じるものがあるはずだから