hiroko utsumi's diary blog about small tiny lovely things...

人間が動物と自然と会話をしていた頃…



人間は孤独だ
人間以外のものを区切ってきた結果
自らを孤独にしてきたのだ

太古の昔
人間と動物と自然とに
区切りはなかった

言葉というものがなくても
同じ魂と魂で会話をしていたのだ

そんな世界は
とても安全で温かくて
繋がる豊かさに満ち溢れている

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そんな感覚を思い出させてくれた
グレゴリー・コルベール(Gregory Colbert)

全てをその世界に注ぎ込み
写真と映像を撮り続けてきた
偉大なる写真家

彼の作品は、
大切なことを忘れかけている
人類へのメッセージであり
大いなる財産である

1年以上も前から
この日を楽しみにしてきたのだけれど
心の通う人とこの感覚を
味わうことができて
本当に、本当に良かった

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彼がとらえてきた
美しいマジックモーメント達を目の前にすると
まるで、瞑想をするかのように
自然にココロを研ぎ澄ませてしまう

穏やかで、豊かな静けさ

心のスペースがパーッとどこまでも拡がってゆく感覚
これを無限というのかもしれない

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外に出たら
見慣れた都会が目の前に立ちすくんでいるけれど

はっと天を仰ぐと
そこには、今、この瞬間にしか見ることのできない
空の色と、雲の流れの奇跡と永遠があった

*Ash and Snow
*ノマディック美術館 from AllAbout

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