ハワイ親子留学ドタバタ奮闘記 準備編 Vol1:
来年1月にハワイへ2週間ほどのプチ親子留学を計画中♪
準備もいよいよ佳境に!

▲ようやく来た! 息子くんが1月に通う
ハワイのプリスクール申込書♪
息子くんが4歳になってから、
理解力、集中力、リスニング力、
コミュニケーション力が
飛躍的に高まっていることを感じています。

例えば、
ラジオから流れてくる長いCMのフレーズを
完全耳コピするようになったり、
英語の発音も上手にコピー。(※パパより確実に英語の発音が良い・・・!)

試しに英語でコミュニケーションをとりはじめてみると、
短期間に英語の理解力が確実にアップし、
Yes/Noもしっかりレスポンスできるようになったり、
楽しそうにディズニーの映画をそのままの言語で楽しんでいたり。

私の周りにいる様々な国籍の人々との
コミュニケーションも大好きだったり。

毎日、お風呂に貼る世界地図を眺めながら、
「ネパールはスニさんが生まれた国」
「ペルーはミゲルの生まれた国」
「フィリピンはソル先生の生まれた国」
「アメリカはエリック、ミンディー先生が生まれた国」
「インドはおじいちゃんが住んでいた国」
「スゥエーデンはともちゃんが住んでいた国」
「エジプトはピラミッドがあるんだよね!」
「シリアの戦争ははやく終わって欲しいね・・・」
等と、世界には様々な国があることに興味を持ち始めたので、
息子くんとちょっと長めに海外滞在するなら、
今がタイミングかなと思う中で、
『親子留学』というキーワードを知りました。

先入観のない子ども時代から、
多様性のある環境の中で、
他の国の文化や風習を理解しながらも、
ボーダーを超えたコミュニケーションをとることのできる
人間に成長してもらいたいと・・・思っている中で、
『親子留学』は私達の選択肢にピッタリということで、
本格的に『親子留学』の準備を開始したのが8月頃。

ニュージーランド、オーストラリア、セブ島、シンガポール、マレーシア、
フィジー、マルタ島、アメリカ本土、ハワイ、カナダ、
イギリス、アイルランド・・・
と色々検討しはじめ、
毎週末、たくさんの説明会に足を運んでみたのだけれど、
思っていた以上に『親子留学』の世界はとっても分かりにくいし、
なんだか、情報が整理されていない感じ!?!?!?

パパと喧々諤々やりながら、
ようやく、セブ島に行こうと決めて、
本申し込みをしようとした矢先に、
震災、台風・・・となってしまい(涙)!

冬に渡航するという時期的なことなども考慮し、
様々な選択肢から、
『ハワイで親子留学しようかな〜!』
と考え始めていた頃に、
とあるママイベントのブースで偶然出会ったのが、
ハワイ親子留学の大先輩、櫻井庸子さん

古巣AllAboutで経営陣のお一人でいらした、
加藤健太社長が運営されているエンファクトリーのサービス、
専門家プロファイルでもハワイ親子留学専門家としてご登録されている櫻井さんに、
ハワイ親子留学のお話をお聞きして、
細やかにコンサルティング頂いたり情報をご提案頂き、
キモチも盛り上がったところで、
最終的に、親子留学先をハワイに決定!!

今回は、櫻井さんのご推奨されている
『自己手配』という方法をとることにしたので、
現地のプリスクールの先生と直接コンタクト開始。

先生と何往復もの英文メールをやりとりし、
ようやく今週本申込書が届きました。

ここまで長かった〜!!!!!!!

ということで、ようやく息子くんがハワイのプリスクールにプチ留学できることが決定。
・・・現地校とのやりとりをはじめて1ヶ月もかかったよ。

普通の海外旅行なら
サクッと1週間も検討すれば
ホテルまでリザーブできるのに、
手間も時間もかかりすぎ・・・!

8月から様々な説明会に足繁く通ってみたり、
プリスクールとのやりとりを通じて、
なんと親子留学の世界が分かりにくいことか、
手続きの煩雑なことか、非効率なことか・・・と
何度も挫けそうになりました。

ということで、学童期・初等教育期から、
海外にちょっぴり長めに滞在し、
現地の文化を楽しみながら学ぶ機会を得たいと
『親子留学』という選択をされたママ&パパが、
様々な国とスムーズにつながることができないかな〜、
キモチを盛り上げることができないかな〜と、
国内でも各所にリサーチをかけつつ、
ママは得意なことを活かしたあることを
ちょっと色々画策中です。

わくわく。