マザーズホリデー

 
ゴールデンウィークに入る前、
予定をあれこれ立てている時に
オットより突然

 「GWの前半はひとり時間をあげるよ。
  ひとりでゆっくり時間を過ごしておいで」

ということでマザーズホリデーを頂けることに。

しばし、時間を気にせず
独身時代のように海をみながらぼーっと何時間も佇んだり、
秋谷のおうちの近くに住むお友達のママと時間を気にせず
飲み歩いてみたり、学生時代の友達と海辺をドライブしてみたり。
近所なのに足を運んだことのない場所をお散歩してみたり。
久々に、じっくりカメラで色々思うままにシャッターを切ってみたり。

そんな時間を過ごしながら感じることは、
「私には、もう家族のいない生活というのは考えられないな」
ということ。

離れてみると家族の大切さを強く感じるし、
自分の中にある家族への愛情の深さにも気付かされる。
電話しているとお付き合いしていた頃のような気持ちになるし、
はやく二人の笑顔に会いたいな・・・と、
恋焦がれるような気持ちになるし。

いつも近くにいすぎて感じられなくなってしまった感情が、
遠く離れることで湧き出るものがある。

このような貴重な時間を過ごさせてもらえることに心から感謝。

そして、マザーズホリデーも終わりに近づき、今思うことは、
「GWの後半はパパズホリデーをプレゼントしよう」ということ。

お互い、子育ての合間に、
たまにはこういう時間をプレゼントし合うのって、
いいなと思う。