hiroko utsumi's diary blog about small tiny lovely things...

にわかにベビーブーム到来!?(生後89日目)




最近、新米ママの周辺では、
にわかにベビーブームが訪れている気がする。

お年ごろということもあるかもしれないけれど、
先日も、元職場の来月赤ちゃんが産まれるニンプさん
hashibaさんとお食事したし、
これまた、元職場のkomatsuさんとメールをしていたら、
あかちゃんがおなかの中にいるんです~と、
うれしいご報告をいただいた。

Aちゃんからも、「ニンプになりました」
というご連絡を頂き、
あまりにもうれしくて、
昨日は電話しながら泣いてしまった。

yuki姉から、
kirieちゃんが懐妊したことも先日教えてもらったし、
私がダイセンくんを産む少し前に、
busy yukiちゃんがニコラス君を産んだ。
eriちゃんも赤ちゃんが生まれたとのことで、
連絡をいただいた。

そういえば、tatsuyaさん&kaoriさんカップルも、
kaoriさんがニンプの時に、
共にニンプでお会いして、
この間女の子のお子さんmemiちゃんをご出産。

masakoも、かわいいamiちゃんをご出産。

研究室の同室だった、ayaちゃんもご出産したとのことを、
先日、yoちゃんから聞いた。

maっつん&aiちゃんのところも、
確か、ウチと一日違いでご出産されているし、

赤ちゃんがほしくて~と声をかけてくれる友人や、
体験談を聞きに来てくれる友人もチラホラいて、

にわかに、私の周辺は
ベビーブームが到来している模様。

私の周りだけではなく、
世の中的にも、意外とニンプさんや、
赤ちゃん連れのお母さんが多い気もする。

自分がニンプさんの頃は、
“赤ちゃんがおなかの中にいます”マークを
自分と同じようにぶら下げている人たちが、
意外といっぱいいることに気がついたし、

ダイセンくんが生まれてからは、
ベビーカーをひいていたり、
抱っこ紐であかちゃんを抱いているお母さんが、
とても多いいことに気がつくようになった。

少子化といわれているけれど、
意外と、周りにはあかちゃんがいる人が
いっぱいいるんだ! と思う。

そして、きっとみんなが、
私と同じように一生懸命子育てをしていると思うと、
勝手に、同胞感を抱いてしまう。

そして、
今年の4月~来年の3月に生まれた赤ちゃんたちは、
同級生になるんだな~と思うと、
なんだか、感慨深いし、嬉しくなる。

今、3ヶ月目くらいのニンプさんであれば、
ぎりぎりダイセンくんと同級生のママ友になれるんだな~。

すごーーい。

このようにして、
今まで、お友達としての関係を育んできた人たちが、
子どもを産んで親となり、
新しいライフステージを共にする同胞となって、
新たな関係を育み、深められるということは、
とても素敵なことだと思う。

そんな中、
ニュースの見方も変わってきて、
政治の面からも、お産や子育てがしやすい環境を
もっと整えてもらいたいと切実に思うようになった。

…過去を振り返ると、
ニンプになったことを産院で伝えられ、
『ご懐妊です、おめでとうございます…』ということは言われずに、
「東京都は今お産する場所を見つけるのが大変よ!
ウチは予約でいっぱいでお産を受け入れることができないから、
早くお産できる場所を探しなさい!」と、
なぜか怒られてしまいました…。

そんな言葉にあせりを感じ、
大急ぎで、新米パパと、
都内の自宅近郊の産婦人科・産科をネットで調べ、
かたっぱしから電話してみたけれど、
どこも、すでに予約でいっぱいか、
“産”婦人科・“産”科という看板をかかげながら、
お産は受け入れない“婦人科”のみを扱う病院に
ここ最近変わったという病院が
あまりにも多くて、
少子化がこんなに問題となっているのに、
産む場所が少なくなっているなんて、いったいどうなっているんだ!? 
と、懐妊を喜ぶ一方で、腹が立ってしまった。

最終的には、信頼できる産科医さんと
めぐり合うことができたから結果オーライ!
探してよかった~と思ったけど。


さらに、赤ちゃんが産まれてからは、
オムツがえスペースや、
授乳スペースがあったり、
バリアフリーな場所でないと、
動きにくいということを、
ここ最近色々動いてみてわかったので、
そういう街づくりの面からも、
行政にしっかりと入ってもらいたいな~と思う、
新米ママなのです。

保育園・幼稚園は待機児童がいっぱいいて、
保育園&幼稚園難民になっている子達もいっぱいいると聞いているし、

なにより、パパが自宅に帰るのが遅すぎる家庭が多すぎる!

ウチは、新米パパが自宅でお仕事をしていたり、
二世帯で暮らしているから、
精神的にも、実際の家事的にも、
若葉マークの子育てママとしても、
だいぶ助けられているけれど…

朝早くに仕事に出かけて、
夜遅くに帰ってくるという仕事のスタイルが、
いつの間にか社会の中で当たり前になってしまっていて、
核家庭化が進んだ現代では、
パパは存在しているのに、
子どもが起きている時間には存在していない。
一日の大半が、
完全に母子家庭状態になってしまうご家庭が多いのは、
母のメンタリティー的にも、
長い目で見た子どものメンタリティー的にも、
いかがなものかと思うのは、私だけなのか。


所得の多い少ないで差はあれど、
身の周りはモノで溢れ、
様々なサービスも不必要なくらい過剰に整備されつくしている今。
どう考えても“伸びしろ”の少ない日本経済。

ここまでいったからこそ、
次は、みんなががむしゃらに働きまくる社会ではなくて、
ゆとりを持って、多くの人々が、
『幸せだな~』、『安心だな~』と日々実感しながら、
暮らしていける社会として、
ブータンで行われているような、
国民総幸福度(GNH)が高まるような社会を醸成できるように、
日本の構造を少しづつ、仕組みなどを工夫して、
地殻変動していくことが、
日本社会のネクストステージなのではないかと思う。

戦後、豊かになろうとしてがんばった結果が、
こんなに忙(せわ)しなく、
新生児のいる家庭ですら、パパの帰宅が遅く、
家族団らんの時間も薄くならざるをえない
日本の社会というのはやっぱり変な気がする。

生活に彩を与え、健康的な生活を支え、
社会の中での役割や責任を持つことで誰かを助けながらも、
楽しみを創造し…
という、様々な意味での豊かさを生み出す仕事が、
仕事のための仕事になっていて、
本末転倒になっている人も
いっぱい入るような気がしてならない。

本当の豊かな社会というのは、
モノやサービスに囲まれていて、便利で効率的である…
という薄っぺらいものではなくて、
温度感を持って、
家族や、身近な社会とのつながりを感じられたり、
そういう時間を大切にできたり、

暇すぎず、忙しすぎずに、
いい仕事をしているという満足度が高く、
提供された人も嬉しいと感じられ、

当たり前に、健康的な生活を送ることができるという、
ゆとりのある安心な社会の中に豊かさがあるのではないかしら。

時間を作るための効率化をしようとして、
結局、忙しくなってしまい、
本当に大切な人を愛し、守り、
関係を育む時間がなくなっているのでは意味がないと思う。

私みたいな小さな存在だから、
社会に対してできることはそんなに多くないし、
インパクトもそんなに大きくないけれど、
少し長く生きてきた私が、本当に大切だと思うことを、
時間と空間を共有するなかで、
ダイセンくんに伝えていけたらと思う。

どんなに日々一生懸命働こうとも、
社会に残せることは、ごくわずかのことで、
消えて、忘れ去られてしまうこともいっぱいあるけれど、

いずれ、わが身がなくなろうとも、
確実に、次の社会に残していけるのは、
愛をもって育んだ子どもという存在に、
日々、暮らしの中で行動をもって伝えた想いだったりして、
その想いは、さらにその子の中で発酵し、熟成し、
新たな形としてその想いを次の世代に伝えていき…
…という未来が、自分がこの世にあったこととして、
社会に残していけるせるものなのではないかと思う。

ということで、
いい未来をつなぐために、
新米ママは、いい社会ってどういう社会なのかな~
自分自身は、何ができるかな~
ということに想いを巡らせつつ、
今日もダイセンくんをいーーっぱい愛しますよ~。

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